2008年4月27日日曜日

末路難き

私は、今年、前厄である。

ということは来年は本厄、再来年は後厄ということになる。

いつの間にかそんな地点にさしかかっている。すこし静かにしていたいと思う。なにしろこれからが大変だから。

昔から末路難きという。

佐藤一齋は『言志晩録』でこう言っていた。

「至晩年蹉跎不能如意。譬如登山。自麓至中腹易。中腹至絶頂難。凡晩年所為。皆収結事也。」

蹉跎(さた)とはつまずくことだから、「晩年に至るや蹉跎して意の如くなること能わず」とは晩年になるとつまずいて思ったとおりにならんということか。彼は登山に譬えている。登りはじめは容易だが、中腹から先は困難だと。

「凡そ晩年に為す所は、皆な収結の事なり」とは身に応える言葉。

少し息をついて先行きに備えにゃならんか。

落ち着いてブログでも始めようかと。

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