2008年11月16日日曜日

ミンスキー

ニューヨークタイムズの記事で、

http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=990CEEDB1F30F935A15753C1A960958260

ミンスキーがすでに逝去しているのを知った。学生時代に読まされたときは、その意義を理解できなかった。

「・・・ケインズは金融市場の不安定性について書いたが、ミンスキーは初めてこの不安定性がどのように拡大し、経済と相互に作用し合うかを説明した。・・・」

1974年に、ミンスキーは書いている。「我々の経済の基本的な特性は金融システムが頑丈さと脆弱性の間で揺れ、この揺れが景気循環を生み出すプロセスの不可欠の部分であるということである・」

The New Yorker にも記事があった。

http://www.newyorker.com/talk/comment/2008/02/04/080204taco_talk_cassidy

The Minsky Moment

こんな出だしだ・・・・

「25年前、ほとんどの経済学者が金融の自由化と革新をもてはやしていたとき、ハイマン・P・ミンスキーという一匹狼がウォールストリートにかなり否定的な見解を抱いていた。事実、彼は、銀行家やトレーダー、その他の金融家が定期的に経済全体に火を付けて、放火犯の役割を果たしたことを指摘した。ウォールストリートは破壊的な景気ー不景気の循環を発生させ、ビジネスや個人に大きすぎるリスクを取らせたと彼は信じていた。こうしたパターンを打ち破る唯一の方法は政府が中に入って、貨幣人間たちを規制することでした。・・・」

金融・経済危機のこんなご時世だ。ちゃんと読んでおけばよかったと思う。

これから読むか・・・

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