2008年12月2日火曜日

軽度の流動性の罠

この金融危機のなかで多くの国が政策金利を下げてきている。ゼロ金利という底が見えてきている。

こういう状況のなかで問題となるのは、流動性の罠。

FTでブログを精力的に書いているウィレム・ブイターの議論はいつも参考になる良質のものにみえる、愛読している。

最新の投稿、「金融当局は流動性の罠に飛び込む時だ」で、「軽度の」流動性のワナに言及している。

・・・引用・・・

「軽度の」流動性の罠は短期金利がゼロを上回っているときさえ発生しうる。短期名目金利がゼロに落ちるときは確実に発生するだろう。通貨当局が望んでいなければ、そして課税貨幣をもちえなければ、銀行券の名目的なゼロ利子率があらゆる短期名目利子率の底を決める。私は、あまりにも多くの中央銀行家がシルビオ・ゲゼルの著作を熟読しているのを見たことがないので、当分の間、リスクフリーな名目利子率にとっての効果的な底としてゼロ率のリスクフリーな短期名目利子率を扱うつもりである。

・・・引用終わり・・・

It is time for the monetary authorities to jump into the liquidity trap


http://blogs.ft.com/maverecon/2008/12/it-is-time-for-the-monetary-authorities-to-jump-into-the-liquidity-trap/

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