2009年2月16日月曜日

希望のなさ

就寝前に少しネットをみる。Boise Weeklyの記事に目がとまる。

オバマがブッシュより恐ろしいわけ

経済対策への失望を述べているところは、大方の失望感と共通しているかなと感じる。楽観論があるいっぽう、悲観論も目立つ・・・
・・・ポール・クルーグマンの計算では、少なくとも生産能力と消費者の財の購買力との間の「産出ギャップ」、経済にあいた穴が2.1兆ドルある。この穴を埋めるには少なくとも1.5兆ドルの(オバマの公共事業提案のような)直接投資が必要とされるだろう。しかしオバマのプランは3550億ドルしかなく、そのうち1360億ドルが二年間で支出されるだけだろう。それはないよりはましだが、多くはない。オバマは傷口の10分の1のサイズのバンドエイドで血のほとばしる動脈をふさごうとしている。

オバマのアプローチが作用しないだろうと予想するのは不作法ではあるけれど、オバマ自身でさえ作用しないだろうと認めている。彼は2011年までに400万の新規雇用を作り出すと約束する。しかし私たちは5か月ごとに400万の仕事を失っている。オバマが約束を果たしても2500万人の米国人が2011年までに仕事を失うだろう(計算上の違いは人口の伸びが毎年280万人まで労働人口を増やすという事実による)。こうした失業者数から、誰も私たちが本当の恐慌のなかにいることを疑わないだろう。・・・


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