2009年5月2日土曜日

金融

カネを融通しあうから金融。カネは経済活動の潤滑油で、血液。それは経済という生産し消費する人間に不可欠な活動を助けるもので、主人公じゃあない。

しかし現実は逆。

銀行の建物はウチの工場(こうば)よりはるかに立派だし、ウチの従業員は機械油まみれで働いているが、金融機関の方々はみな身綺麗で、かっこがいい。

それにアタマを下げるのはいつもこちら。カネはこちらになくてあちらにあるから。カネを握るものは強い、まったく・・・

そんな金融機関が世の中の中心にあるかのごとく振る舞って、博打に精を出していたことがこの金融危機でばれた。たとえ博打でいくら儲けようが世の中は少しも豊かにならない。なぜなら、なにも作っていないからだ。誰かの儲けは誰かのソン。一億二千万がみなばくち打ちになったら私たちの生活は成り立たない。誰もはたらかないから(^_^)。

金融業界全体が製品を販売するために存在する。この基本の行動原理を理解していないと、繰り返し誤り導かれるだろう。(ティモシー・ビック)

誰でもわかる世の中のキホンと順序、忘れたくないもんだ。

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