2009年5月14日木曜日

新標準

ケネス・ロゴフ、「成長のための”新標準”」。

危機が過ぎた後でさえ、グローバルな成長はここしばらく危機に先立つ好況の数年間より低い状態であり続けるのはほぼ確実である。この変化は環境や所得の均等、安定性にとってはよいかもしれない。政府が成長のスピードだけでなく、成長の質を配慮することは正しい。しかし、税金と収益の評価のこととなると、投資家と政治家は、より低い成長アベレージという「新しい標準」に自ら自身を方向づけし直す必要がある。

まあロゴフが言っているのは回復後は低成長ということだな。

環境にも所得格差の是正、経済の安定にとってもよいということであれば、皮肉な好結果ということになるか。しかしそれを知るための代償は大きかったということだろう。

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