2009年6月2日火曜日

欠くべからざるもの

苛烈で非人間的な競争社会から降りる選択をする人も増えているときく。

しかし競争をもって社会発展の基礎とする考えも強い。

「個人にとって、競争の法則は時に厳しいものであるかもしれないが、種にとっては、どのような部門でも最適の者が生き延びることを保証する。」(アンドルー・カーネギー)

というわけ。

しかし問題は、競争が公平・公正な条件で行われるのであればよいが、そうではない点だろう。

競争が公平性を欠くかぎり、最適な者が選ばれるとはかぎらないからだ。

不公平な社会でカーネギーの言葉はむなしく響く。

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