2009年7月19日日曜日

ピークジュビリーか・・・

しろうとながらエネルギー問題の議論によく目を通す。このThe Oil Drumのサイトはおもしろいのでよく覗かせていただく。

「ピークジュビリー」という投稿あり。いつも疑問に思っていることを言ってくださる方もいるなあと感じる。おおむねこんな感じの議論か。

「エネルギー調達の問題は金融システムの現状に緊密にリンクしている。エネルギーを増やそうとするなら新規プロジェクトを起こすために借り入れが必要。債務への返済の必要も増える。いま債務の山のなかにいるのに、安い石油生産のピークをやりすごし、持つ者と持たざる者のギャップを加速させないばかりか、こうしたギャップを一般に意識する環境のなかで生活するのである。こうした背景とともに債務なしの回避策が語られる。一種の債務帳消し。その根拠を尋ねると我々のエネルギー問題に二つある。バイオフィジカルと法令に基づく会計の断絶、例えば債権者対債務者のような他の社会集団に対してある社会集団を有利にする、統治ルールの変更・・・。」

エネルギー問題を重視なさる方々が今回の金融危機に示される経済社会の状況をどのように変え、そのためにどのような解決策を提案されているのか知りたいと思ってきた。しかし金融システムをどのようなものに、どう変更すべきか、議論だけでもと探してきたが、どうも見つからない。このサイトでの議論がヒントを与えてくれるかも知れない。

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