2009年10月6日火曜日

米消費者は変わるかな

メルトダウンが消費者に新しい考え方を与えた、という記事を見た。米国の消費者はほんとに変わるのかな、と思う。「大恐慌が人々に一つのことを教えたとすれば、このことだ:彼らはその融資を管理する必要があるということだ。」とあり、今度はなにか。

「融資を受けるのはとにかく容易ではないので、人々は資金の新しい源泉を工夫して手にし始めている。銀行の融資残高は6月までの一年間で4.5%減少した。しかし業界団体によると、信用組合の融資残は4.5%増加した。・・・信用組合は消費者に融資するよりよい形である。借り手もあまり伝統的ではない選択肢を探り始めた。貸し渋りはピアツーピア融資と呼ばれる、企業が個人間で融資させるものだが、融資の成長を助けた。その一つ、融資クラブは8月だけで430万ドルを446件の融資に貸与した。これは二年前の同月の貸与額488600ドルの8倍以上である。ファミリーメンバや友人たちの間で融資を容易にするヴァージン・マネーは07年10月の2億ドルから6月には4億2500万ドルへと融資総額を倍増させた。」
資金融通の新しい仕方を探し始めているようなのだ。一部で話題のp2p金融もあるらしい。

しかし、これとて間に仲介業者がはいる。リスクなしとしない。インフォーマルな融資とは切れ目がなさそうだ。

大恐慌の教訓を忘れたところに今日の問題がありとするなら、それを思い返すほうが先かもしれない。

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