2009年10月15日木曜日

『交換の一般協会約款』


貯蓄は死をもたらし-交換は生命を与える

宣言

 公衆の理性が真剣に進歩の諸手段の研究に専念しており、交換のシステムが広範な基礎の上で、有利な諸条件のなかで実践に移されねばならないようにみえる今日、もはや私には沈黙を守ることは許されない。

 交換の理論の最初の提起者であり、1829年以来、私はある協会によって我が国の福利をば現実化しようと企て、その支店は少なくとも6か月のうちに我が国境を越えて拡大し、商業企業の観点からみて驚くべき結果をみた。しか
し、その生成が成熟することはなかった。フランスは人間的な進歩を開始したが、けっして十分な準備ができているわけではなかった。そしてもう一度間違った方向へと向かい、明々白々たる真理の地平を知ることがなかった。私の
理念に広がりや、それに含まれる、さらにいうならその論理の力やその流れが要求する詳細を与えず、むしろ私はじぶんの仕事を中断した、待つためである。

 その後われわれは十分に前進した。誰もが時は来たという。交換とその、掲げられた旗幟の最初の擁護者は実践の場に呼び戻される。私はここにいる!

 かつて我が著作で定めた以上の確信をもって、私は我が周囲にあらゆるその理念の支持者たち、未来の闘士を集める。信ずることなき人は、これらの人々が加わらないとあえて言うであろうか。

 私は真理の理念である交換を宣言する。・・・

(フルクラン・マゼル、『交換の一般協会約款』、1849年)

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