2009年11月11日水曜日

金融取引税

金融取引税にディーン・ベーカーが言及している。

「金融取引税の論理は簡単である。それは株式や先物取引、クレジット・デフォルト・スワップ、および他の金融商品の取り引きに控え目な料金を課すだろう。例えば、英国は株式の販売や購入に0.25%の税金を課す。これは長期間株式を保有しようとの意図を持って株式を購入する人たちにほとんど影響を与えない。

例えば、だれかが1万ドルの株式を買うと、彼らは、購買時点で、税金25ドル支払うだろう。10年後に2万ドルで株式を販売すると、彼らは税金50ドル支払わなければならないだろう。税金の総計は0.8パーセントのキャピタルゲイン税の増加に同等である。」
頻繁に金融取引を繰り返すものはこの税に声高に反発するであろうが、長期投資を督励する効果が金融取引税にはあること、それは実体経済にとってプラスであることが確認されてよいと思う。

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