2009年12月25日金曜日

デリバティブズは詐欺に弱し

(斜め読みしたもののメモはついツイッターのほうが記入しておきやすいので、ツイそちらに記録してしまうが、後から参照するかもしれないので、やはりブログにメモしておくべきか)

デリバティブズが詐欺に弱いという記事を読む。

「プリンストン大学のエコノミストとコンピュータ科学者は、金融派生商品も本質的に詐欺的価格設定に対して脆弱性があることを示した。」

「研究者たちは・・・金融派生商品の価格設定に関して潜在的に予測し得ない問題を明らかにした。彼らが示したのは、こうした投資の販売者はどのような買い手も最強のコンピュータを使ってさえ検知できない不良リスクの断片を故意に入れ込むことができることだ。」

彼らが「検証したのは、販売者がいくつかの抵当が”レモン”であることを知っており彼ら自身が利益を得るCDOのパッケージを仕組み化するときなにが起きるかだ。彼らが見出したのは、購入者がデリバティブズがマネーを失うとき、販売時点なのか事後なのか検知することができないということだ。」

「問題は買い手と売り手の間の情報の非対称性から起こるものであり・・・デリバティブズがそうした情報の不平等性のネガティブな効果を減少させるという経済理論の一般通念に相反するものだ。・・・標準的な経済学は、証券化が情報の非対称性のコストを緩和できると強調してきた。・・・我々が強調するのは、ある派生証券が追加的な複雑性と非常に厳しいものでありうる新たな非対称な情報のレイヤを導入するということだ。」

まあ常識的に考えればアタリマエの話だが、詐欺師のほうが標準的経済学者より優秀ということか(^_^)

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