2010年2月4日木曜日

自国通貨建て債務のぜいたく

The Economist の記事、The new gold standardの下記指摘はユーロの危機のキホンを教えてくれる。

「しかし、英国や日本、米国には、自国の通貨で債務をを発行するぜいたくさがある。彼らは通貨の価値を切り下げることができる。・・・欧州諸国は債務がユーロ建てである。債務を返済するのにより多くのユーロを印刷することはできない。ユーロ圏を出て行くことなしに、債務から抜け出るのに通貨価値を切り下げられない。だから彼らは事実上、金本位を再び創り出しているのだ。」

まことに、欧州の夢、EUの通貨統合が、ユーロに根本的な弱点を与えているということか。

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