2010年7月24日土曜日

現代政治家

休日。ケインズの『条約の改正』をゆったりと読み始める。のっけからこんな言葉で始まる。

「愚劣な言葉にともなう愚劣な行為はやがて暴露され、叡智にたちかえる機会がやってくるであろうと信じて、大衆が要求するままに愚劣なことを口にし、発言したことと両立すること以上になにも実行しないというのが、現代政治家のゆきかたである・・・」

やはり、いつの時代、どの国においてもそうなのだな。いや、只今は「叡智にたちかえる機会」を信じる気持ちさえないのかもしれない。いやいや、日本の現代政治家だけなのかもしれない。

2010年7月8日木曜日

現金の上に座る

政府の期待とは裏腹に投資需要など出てこないな。先行きへの期待の状態がかくも弱ければ、企業は「現金の上に座る」しかないか。うまい表現だ。

「企業は現金の上に座っているだけだ。・・・ほとんどの企業は国内経済の回復を予想していないので、日本に投資する計画を制限した。・・・また従業員の雇用を差し控えている。」

Japan’s Machinery Orders Slump 9.1%, Most Since 2008 - BusinessWeek

Querschüsse: "Weekly Financial Statements der EZB"

Querschüsse: "Weekly Financial Statements der EZB"

ECBの流動性注入は先週はECB始まって以来の高水準に次ぐものだったが、今週は落ちている。それでも「金融危機以前のレベルをはるかに凌ぐ水準」だ。

AEI - The Rising Threat of Deflation

AEI - The Rising Threat of Deflation
「08年の金融危機でほとんどの政府は積極的な通貨及び財政の緩和策を促された。米国ではFRBは短期金利をゼロへとカットし、09年の年初、バランスシートを3倍に膨らませた。議会とオバマ大統領は積極的な財政刺激パッケージを実行したのである。多くの市場参加者と政策立案者は、そのような積極的な緩和策がインフレを招くと警告したが、その期待とは逆に、コア・インフレは、・・・着実に米国と欧州に進入してきており、完全なデフレへと近づいている(日本は既にそれを経験している)。今年末までには、変わることのない過剰生産能力が恐らく米国と欧州でデフレを引き起こすだろう。加えて、最近の、とりわけユーロに対するドルの高騰は米国のデフレの脅威を悪化させる。」

4,600 oil wells 'at risk of leaking' in Gulf of Mexico | News & Politics | News & Comment | The First Post

4,600 oil wells 'at risk of leaking' in Gulf of Mexico | News & Politics | News & Comment | The First Post

BPの原油流出は氷山の一角か。

2010年7月7日水曜日

「おうみネット」第74号

淡海ネットワークセンターさんより「おうみネット」第74号並びに多数のイベント情報をお送りいただきました。
ありがとうございます。
第74号、下記に置かせていただきます。
(画像をクリックすると大きくなります)














ブルーベリー摘み取り

今年も群馬のキミちゃんりんご園さんからブルーベリー摘み取りのご案内をいただく。

2010年7月6日火曜日

Canailles ! Qu’ont-ils fait de notre pauvre argent ! | MoneyWeek

Canailles ! Qu’ont-ils fait de notre pauvre argent ! | MoneyWeek
2000年から2009年に、公的債務1でいくらGDPが増えたか、このサイトの表は興味深い。
日本は、0.12。他国と較べ断然少ないな。
我が国家は1単位の借金をしてその10分の1程度の成長しか手にしていないわけだ。

五大リスク

Crise : cinq risques à surveiller cet été - LeMonde.fr
「エコノミストたちの見るところ、2010年夏から秋、5つの大きなリスクに見舞われる。成長の引き続く弱さ、欧州諸国家の債務返済不能、銀行大手の破産、引き続く失業増、これらの一つ乃至複合による社会的暴発」

2010年7月2日金曜日

第9回まつしろ現代美術フェスティバル

美術家の白川昌生さんから、「第9回まつしろ現代美術フェスティバル」のご案内をいただく。

ありがとうございます。






ギ・デュボー

ネットで、ギ・デュボーの一文を発見。
なんだかなつかしい。
「スペクタクル(光景)は、それが絵になる、そのような程度に蓄積された資本である。」

梅園学会ニュースNo.143

梅園学会さんより梅園学会ニュースNo.143をお送りいただく。