2010年9月2日木曜日

1PhrasePerDay流動性の罠

「90年代日本の不況の拡大はクーによってバランスシート不況と特徴付けられた。そうした不況の期間、民間部門は借り入れを縮小することで貸借対照表の修復を優先する。それは債務でファイナンスされた資産価格バブルに続くものだ。その結果は極めて低い金利でさえ、借り手に不足するということである。ケインズが流動性のわなとして示した状況である。そうして金融政策によっては経済を不況から脱出させえないようになり、デフレスパイラルの回避のために、民間部門の貯蓄を相殺する積極財政が求められた。」

http://go2.wordpress.com/?id=725X1342&site=rwer.wordpress.com&url=http%3A%2F%2Fnetworkideas.org%2Falt%2Faug2010%2FCambridge_Diagnosis.pdf&sref=http%3A%2F%2Frwer.wordpress.com%2F2010%2F09%2F01%2Fgeorge-soros-conference-report%2F

そうして、歴史は財政拡張の行き着く先にきている感もある。流動性の罠からの脱出策が求められている時代ではあるな。

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