2011年11月29日火曜日

安上がりの解決はない・・・か

一昨日は、フランクフルター・アルゲマイネなどが”エリート債”を取り上げていたが、
Elitebonds statt Eurobonds: Merkel arbeitet offenbar an Plan B - Wirtschaft - FAZ http://www.faz.net/aktuell/wirtschaft/elitebonds-statt-eurobonds-merkel-arbeitet-offenbar-an-plan-b-11544015.html
昨日はビルトが、「エリート債」でユーロを維持しうるか、として取り上げていたなあ。

ユーロ危機と闘うために新たな武器が議論されている;いわゆる”エリート債”の導入。ドイツがいまだ信用力のあるフランス、フィンランド、オランダ、ルクセンブルグ、オーストリアと共同してカネを借りようというものだ。
「彼らは共に債務のリスクを共有して金融市場で資金を借りるという。重債務国はおそらく安く借り入れる。ドイツなどの国家がおそらく現在よりも高い金利を負担することになる。これまでのところ、各国は個別に資本市場で資金調達する必要がある。ドイツのような高い信用力の国々は融資、つまり彼らの債券に非常に低い金利を負担する。イタリアやスペインなどの危機にある国は顕著に高い金利を負担する。」これに対して、「ユーロ圏のトリプルA格付けの諸国が共同して資金を借り入れる。この資金はトリプルA諸国の債務を賄うばかりか、イタリアやスペインのような・・・国々にも厳格な条件付きで」貸し出される。このエリート債につき、ビルトのインタビューに対してミハエル・ブロイニンガーは、「金融市場を落ち着かせるには、なにかがなされねばならない。ユーロ債やエリート債は最後の解決だろう」と述べている。ドイツには高くつく話ではあるが、「ユーロ危機に対して、いかなる安上がりの解決もない」とも。

Neue Waffe gegen Schulden-Krise: Können "Elite-Bonds" den Euro retten? - Wirtschaft - Bild.de

0 件のコメント: