2011年12月13日火曜日

時限爆弾

「ブリュッセルの結果は欧州にとって時限爆弾;財政規律へのあいまいなコミットメントはECBから欧州の銀行が無制限に資金を借り入れることのいちじくの葉として十分なものだ。銀行はあからさまにジャンク債を購入するために金を使うよう求められる。欧州は時限爆弾の上に座っている。」

下記記事によるとメルケルは落ち込んでいたそうだ。その理由は、おそらく、仏中銀総裁クリスチャン・ノワイエのフランスのテレビ局LCIとのインタビューから推測できるのだろう。

「・・・我々はバズーカの使用を昨日決定した。銀行が事業を継続しうるよう融資を提供し続けることができる。国債を購入し続けることができるのだ。これは銀行や保険会社、金融投資家の仕事である。我々は彼らがこれをなしうるよう必要なあらゆる流動性を与える」、「ECBは3年間無制限の流動性を銀行に提供することを決定した」との発言だ。

「マネーを無制限に印刷するコマンドが与えられた」とこの記事ではいう。ECBは直接ジャンク債を購入しはしないが、銀行に買わせるのだ。サルコジの勝利か。とにかく大統領選挙まで深刻な危機を遅らせることが彼の計算かもしれない。

ただそうは言っても、「解決されない問題がある。洪水がくるというときに、ここ数か月、銀行は大規模に自国政府債券のクレジット・デフォルト・スワップを販売してきた。BNBパリバやウニクレディト、オーストリアのフォルクスバンクは自分の国に賭けており、国債の買い手は国家破産の場合保証される。これは時限爆弾を強化する・・・」

サルコジにとって、洪水は選挙の前か後か、この記事はフランスのことわざ、Après moi le déluge!私の後に洪水(後は野となれ山となれ)を引用する。そして選挙までの危機の引き延ばしが災厄を生むと主張したいようだ。


Das Ergebnis von Brüssel ist eine Zeitbombe für Europa | DEUTSCHE MITTELSTANDS NACHRICHTEN

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