2011年12月26日月曜日

ユーロ圏の十戒

ハンデルスブラットの記事、「ユーロの将来はイタリア次第」;「ユーロ単一通貨の生き残りは南の国の経済発展にかかっている。来年初めイタリアは深刻な不況に陥るだろう」のなかに、「ユーロ圏の十戒」がある。

各戒律には、「どの国も赤字を経済実績の3%以上にはできない。そうなるなら警告が発せられ、自動的に罰金が課される」とか解説がつけられているが、それは省略するとして、この間の錯雑とした交渉の結果得られた合意を、うまいこと言うもんだなと思うが、十戒にまとめている。

さて、これが守られるかどうか、それは来年の話だな。

汝、その分限を超えて生きるなかれ
汝、罰金を妨げるべからず
汝、次世代を考慮すべし
汝、欧州裁判所に敬意を表すべし
汝、不確実な投資家になるなかれ
汝、経済成長をもたらすべし
汝、ECBの独立性を尊重すべし
汝、隣人の金を求むべきにあらす
汝、大きな政治経済に耳傾けるべし
汝、欧州コアを新たな現実と認むべし

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